マジカルミライ2018に行ってきた。(in幕張メッセ9/1)
実家が地方でかつ貧乏学生をしていたので「ミクちゃんのライブに行きたい!!」っといっても行くことができなかった。だが、今年から関東住みになったので、お金もチケット代+交通費(約1000円ちょい)でいけるようになったので全力で行ってきた。
並びから企画展入場まで
自分が入手したライブのチケットは9月1日昼公演。とりあえず物販でグッツとか欲しいので朝6時に起きて7時15分くらいに現地に到着。企画展の開場時刻は9時半で開場まで2時間ほどあったが幕張メッセ内で並ぶには結構ギリギリであった。 9時頃から物販のオーダー表が配られる(どうやら事前に紙に書いてそれを提出し注文するシステムらしい)。ここで財布の中身を確認しながら何を買おうか検討しながら残りの時間を待っていた(一応前日に何を買うか確認したけど、当日また色々欲しい欲が出てきたw)。
物販
9時半になると企画展への入場が始まる。と同時にほどんどの人が企画展内の公式物販の列に並び始める(ここでも30分位また並んでいた)。 購入物は法被・Tシャツ・ミニタオル・ペンライトとオフィシャルガイドブック等を購入(バイト代が綺麗に消えていった)。そして購入品を身にまとい企画展を散策した。正直「法被とかミクちゃんTシャツを着てウロチョロするのは恥ずかしいな~」とか思っていた。だが周りを見ると半数近くの人が法被とかミクちゃんTシャツを着て会場内を歩いていたので、堂々と会場内を歩くことができた。っていうよりもおそらく他のイベントでもそうだが「好きな物(事)を全力オープンにできる環境」である以上それを抑える必要とかが全くないということに気づき感動してた。(地方にもこんなイベントとか文化があったらいいのにな~)。
企画展
今年は鏡音リン・レン10周年ということで主催者展示としては大きく前に出ていた。
札幌雪祭りとのコラボの歴史等の展示。
札幌雪祭りで初音ミクの雪像が毎年展示されるとの事。雪ミクとして毎年異なる衣装で展示されており、限定ねんどろいども販売している。 機会があったら見に行きたい。(飛行機or新幹線代...)
ねぷた
GSR
GT300に参戦している初音ミクの痛車。しかも過去10シーズン中3回総合優勝しているとの事なので「ネタとかではなくガチで強い」レーシングミクとしてフィギア・ねんどろいど化している。(欲しい)
どこから来たのマップ
すごい...海外からもめっちゃ来てる。
等身大フィギュア
でかい、そしてかわいいい(語彙力)。キャラデザを忠実に再現している。
ライブ
本題になる。 A席の右側だったがA席の中で2列目だったので実質S席の後ろ側という席()。 それで結論から言うと「感動を通りこして泣いてた」。
透明スクリーンからミクちゃん出てきたときもうテンション爆上げ状態。
しかも初めの曲「Hand in Hand」は出るなら後半あたりかな~。と思っていたが、まさかの1曲目。いきなり飛ばしすぎて自分の体力が持たないんじゃないか?っと心配になった。(最後まで何とか持ちこたえましたw)
あと最近ミクさんの曲が聞けてなかったので知らない曲ばっかりだったらあまり楽しめないんじゃないか?って思っていたが2010年頃からボカロ聞き始めた世代の自分でも覚えている曲や頭の片隅にあった懐かしい曲とかでいっぱいでセットリストがドストライクであった。 ライブの時間は2時間以上あったが体感時間はもっと短くあっという間だった。だがその短い体感時間でもメッチャ楽しかったし、また来年来たいと思える内容だった。
っということでマジミラ帰りに円盤を予約した。
初音ミク「マジカルミライ 2018」 (Blu-ray限定盤)
- アーティスト: 初音ミク
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2018/12/27
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まとめと来年のために
マジカルミライ2019の開催が決まったので今年こうすれば良かった!!って思ったことをまとめる。
ペンライトは2本用意
物販で一本購入し、これで十分だと思っていたが、いざライブが始まると両手でペンライトを振りたくなった。来年行くときは今年購入したものともう一本物販で購入しておく。
欲しいグッツは妥協しない
もちろんお金がかかるので、お財布と相談しなくてはいけないが、その投資にでよりライブを楽しめるなら我慢しないほうがよい。(って事でバイトも頑張る)。
事前物販も活用する。
当日は結構混み合うので、物販の列も非常に長くなる他、購入したい物を昼公演までに買おうとすると朝イチで並ぶ必要があるためそれを防ぐ為に事前物販を活用した方が良い。
最後に
今回初めて初音ミク問わずライブという物に参加しました。 初めて音楽で泣きそうになったし(泣いてた)、好きな物に対して熱中できた事の素晴らしさを知る事ができた。 また来年も行きたいと思います。(チケットが入手出来ることを信じながら)